和菓子技術講座

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【和菓子よもやま話】氷室饅頭

本日7月1日は「氷室の日」です。私は和菓子について深く調べるようになった今年初めて聞いたのですが、皆さんはご存じでしたでしょうか? 「氷室の日」は金沢でそう呼ばれているそうです。湯涌温泉観光協会によると、藩政時代には旧暦6月1日を「...
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【和菓子技術講座】6-1 練り羊羹

和菓子の代表格と言えば「羊羹」ですね。羊羹と聞いてよく話題に挙がるのが、なぜ『羊』なのかという疑問です。 元々羊羹は『羊』の『スープ(=羹)』のことを指していました。この料理は中国の紀元前の文献「史記」に既に登場していたそうです ...
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【和菓子技術講座】5-3 あじさい

講座の順番では本当はみぞれ羹よりも前だったのですが、少し時間がかかりそうだったので後回しにしていました。ただもうすぐ6月も終わってしまうということで、季節外れにならないうちに作らないとと思い作ってみました。 「あじさい」は、さいの目...
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【和菓子技術講座】5-2 みぞれ羹

今回は「みぞれ羹」を作ります。みぞれ羹は、錦玉羹に道明寺粉を散らしたものです。とても涼しげな見た目で、夏にぴったりの和菓子ですよね。私はこれまでみぞれ羹を食べたことはありましたが、名前すら知らず、また中に入っている白いものは何だろうと思い...
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【和菓子技術講座】5-1 錦玉羹

6月の講座のテーマは「寒天」です。4月は「餡」、5月は「米粉」と続きましたが、一気に夏らしいテーマになりました。 寒天を使って作られるお菓子が「流し菓子」です。分かりやすいのが「羊羹」ですね。今回は流し物の基本となる「錦玉羹」を作っ...
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【和菓子技術講座】4-1 草餅

今回のテーマは「草餅」です。新緑の季節にぴったりのお菓子ですね(^^) 草餅というと思い浮かぶのは「よもぎ」ですが、実は元々は「ハハコグサ」が草餅に使われていたそうです。ハハコグサは春の七草の「ごぎょう」で知られていると思いますが、...
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【和菓子技術講座】3-2 柏餅

米粉のお菓子2つ目は「柏餅」です。柏餅は端午の節句で老若男女問わず広く知られた和菓子ですね。1か月遅れの柏餅づくりになってしまいした^_^; 柏の木の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないという特徴があります。新芽を子ども、古い葉を親...
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【和菓子技術講座】3-1 みたらし団子

4月の講座は和菓子の基礎となる餡を学びました。5月のテーマは「米粉」です。米粉というとみなさんは何を思い浮かべるでしょうか?最近では米粉パンも認知度が上がり、街のパン屋さんやテレビでも見かけることが増えてきましたね。 和菓子に使われ...
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【和菓子技術講座】2-2 黄味餡

今回の投稿は少し短めです。というのも前回作った白こしあんに少し手を加えた「黄味餡」が今回のテーマだからです。私は黄味餡の材料をこの講座で初めて知りました。もっと言えば黄味餡というものの存在を今まで知りませんでした。もちろん「桃山」や「しぐ...
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【和菓子技術講座】2-1 白漉し餡

今回のテーマは「白漉し餡」です。白あんって普段はあまり食べる機会が無いですよね。私の地元周辺は「御座候」という回転焼きが有名なのですが、御座候には「赤」と「白」があります。「白」が白あんになるのですが、入っている白あんは粒あんです。柔らか...
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